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- 2023/12/17
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会津若松市さんから、お米をいただきました!
ちなみに私はお米は米びつに入れて保管する派ですが、こんな可愛い袋なら、袋のまま保管してもオシャレだな思いました。
その名も「アイズライス」。赤べこのパッケージに、可愛い目がキラリと光っています。
「会津」と「Eyes(目)」をかけたダジャレ風なネーミングで、「もしや?」と思う方もいるかも知れませんが‥‥。そうです!こちらもSadatomo Kawamura Designがお手伝いさせていただいています。
入社したばかりの私は、会津のお米を食べるのは初めて。ツヤツヤ、もっちりで、とても美味しかったです!!!(←語彙力が足りずスミマセン)
よく考えたら、会津は地理的に、魚沼と繋がっているのかな?と思いました。塩むすびにして何個でも食べたい味わいでした。
会津若松市の皆さま、関係者の皆さま、今年も美味しいお米をありがとうございました!
- 2023/12/5
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最近、めっきり寒くなりましたね。寒い日に美味しいのは、そう、中華まんです!コンビニに行くとついつい食べたくなります。
これからも人をニヤリとさせられるようなデザインで、微力ながら貢献していけたらと思います。そして、これからもホカホカの中華まんで寒い冬を乗り切りたいと思います!
さて先日、セブンイレブンジャパンさんのX(旧ツイッター)で、中華まんの敷紙についてのトリビアが呟かれました。
5カ国語で商品名が書かれているあの敷紙もSadatomo Kawamura Designのお仕事です。川村も、担当したデザイナーも、大変嬉しい気持ちでいると思います。教えてくださった方、ありがとうございます!
みなさまも、もしセブンイレブンさんの中華まんを食べる機会があったら、ぜひ敷紙をチェックしてみてください。
- 2023/9/14
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蒸留所のロゴマーク制作のお仕事で、熊本に同行しました。何年も前からお仕事をさせてもらっている企業様からのリピート案件のため、川村はいつも以上に張り切っていました!
川村は熊本には何度も行っているようですが、私は初めての熊本でした。いい思い出ができました。関係者の皆様、ありがとうございました!
熊本は山と水が素晴らしいというのが第一印象。特に水が甘く感じられ、美味しいお酒ができるのも納得だなと感じました。うがいをしたとき、水が美味しすぎて、思わず飲みそうになってしまったのは内緒です。
写真は蒸留所の建設地で写真を撮る川村。建物の雰囲気と建っている場所の空気感を感じ、建築家さんからコンセプトを説明してもらい、クライアントさんの想いを確認し、それら全てを集約したようなロゴマークが作ってくれることでしょう。
- 2023/7/15
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E-NEXCO横浜ナビの表紙のお仕事。横浜ナビの仕事は私が入社するはるか前、10年以上前から続けてやっているお仕事なんだそうです。いろんな風景がこれまで表紙を飾ってきました。
今回のテーマは「坂」。ロケ地の戸塚に行ってきました。 ここは昔、東海道の難所だったそうで、手前の保土ヶ谷で泊まるのかどうかは旅人が判断を迷うポイントだったのだとか。E-NEXCO(東日本高速道路株式会社)のお仕事を長いことやらせてもらっているせいか、川村は道路が大好きになってしまったのだそう。車の中で道に関してのウンチクが止まらず、ちょっと辟易したのは内緒です(苦笑)。 - 2023/7/6
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ロゴマーク制作のお仕事で、神奈川にある病院に同行しました。ロゴマークのお仕事のときは必ず現場にいくのが川村ルール。実際にその場所に行ってみることで掴める雰囲気を大事にしています。
海辺に行くと、ついつい作品(?)を作ってしまう川村。今回も不思議なアート作品を爆誕させていました。
今回行ったのは、海の近くにある、歴史のある病院。とても気持ちのいいところでした。病院の建物はもちろん、周囲の雰囲気もしっかり撮影してロゴマーク制作の資料にします。守秘義務があるかもしれないので、このブログでは近くの海で撮った写真だけアップしておきます。忙しいときにも、ロケはスタッフだけに任せず川村本人も出かけるのですが、もしかすると外に出ることでいろんなアイディアが浮かぶタイプなのかも知れませんね。
芸大卒の人というのは、皆さんこんな感じなのでしょうか。ロゴの構想を練りながら手を動かしていたそうですが、なんだかとても楽しそうでした。
大きな企業のロゴマークはもちろん、小さな企業でもご縁があれば全力投球。今回は病院のロゴマークですが、今日のロケがどんなロゴマークになっていくのか楽しみです。 - 2023/6/12
インプッットDAY 箱根芸術の森に行ってきました -
ピカソいわく、芸術家とは、あらゆるところからやってくる感動を受け入れる容器のようなものだそう。ならばということで、川村は言いました。「その容器の中身を、より多くの人に受け入れられようにするのがデザイナーだ。デザイナーの仕事は、人に伝わって初めて完結する」
自分が作りたい作品と、市場に受け入れられるデザインは違うというのは川村の口癖です。ついつい自分の感覚でいいと思うデザインをしがちですが、クライアントさんや、ターゲットにしている人たちに受け入れられるようなデザインを心がけたいと思いました。
- 2023/8/4
今年は夏季休業は設けずに、通常営業をいたします。